2013年9月24日火曜日

Full Moon Night SUP

中秋の名月ということでナイトクルージングに出発。月明かりの中で漕ぐ感覚はいったいどんな感じなんでしょうか。期待と不安を感じながらナイトSUPスタートです。

とりあえず百均でケミホタルを購入してボードとパドルをデコレーション。

写真にとるとそれなりにカッコイイ。肉眼ではここまでは見えませんが雰囲気大事ですから。

ちょっと未来的な乗り物になりました。


いつもの天満川の雁木から漕ぎ出して中央公園へ。満月です。天満川は街灯も少なく足下はあまり見えません。視覚よりも足裏感覚でボードのバランスを取る必要があります。

夜の川の上はずいぶん涼しい。中央公園

中央公園

満月を見上げながらダウンリバー。見とれておちないでね。


そして平和公園へ。





お月見といえばお団子ですね。準備していたお団子と満月。



原爆ドームの回りはライトアップされているので明るくて綺麗です。夏の満月の夜は毎回Night SUPツアーやりたいですね。このスリリングな体験はちょっと病み付きになりそうです。みんなで漕げば怖くない、こんなユニーク体験ができるのも川の街広島ならではです。次回はもっとハデにLED照明にしてやってみようかな。

2013年9月8日日曜日

中国新聞にSUPが紹介されました。


9/7の中国新聞朝刊のSUPの記事の中にマジックアイランドが紹介されています。意外に大きく取り上げてもらえたのでちょっとビックリしました。SUPの注目度が一般にも上がってきはじめたということですね。
広島は6本もの川が流れる川の街、市内には400近い雁木(川に降りるための階段、日本最多)が残されているのでSUPクルージングには最高のインフラが整っています。 僕自身も広島を世界的なSUP CITYにしていきたいと思っているので、今回取り上げていただいたことはとても嬉しかったです。(ほんとうは雁木のこととかに触れてもらいたかったんですけどね)
SUPがあれば太田川や広島湾が素晴らしい遊び場に変わります。そんな世界にも誇れる環境が身近にあることに早く広島の人たちに気づいてもらって、広島で生活する新しい楽しさを感じてもらいたいと思っています。